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2017/04/15

スポーツと食事!(疲労回復編)

スカホでも学童野球に取り組む上で大切に考えていることのひとつに

「成長期におけるスポーツ障害の予防」というのがあります。

運動した後に行う「クールダウン」、軽いジョギングやストレッチ、ピッチャーが試合で多投した時はアイシングなども行いますが、「疲労回復に効果のある栄養」については、まだ学童野球レベルではあまり知られてません。

私の息子がシニア(中学硬式野球)に入ると、そのチームでは「補食」という取り組みがありました。
監督から「練習後に摂るので『果汁100%オレンジジュースとおにぎりを2個』を持たせて下さい。」というものでした。

遠征が多いチームでしたので、「空腹で自宅までもたないから、それを補うための食」かと、ずーっと思ってました。

その後〝スポーツ食〟について学ぶにつれ、栄養の摂り方に

「疲労回復のゴールデンタイム!」

というキーワードがあることを知りました。

運動をすると身体の中ではパーツを動かすのに必要なモノを消費するそうです。

簡単に言うと、

食事で食べた栄養から得られるモノ より 運動によって必要なモノ が上まわると

身体の中に(蓄えて)ある筋肉や脂肪、さらには骨などから必要なモノを奪います。(ここでいうモノとは単にエネルギーだけでなく多くの栄養素から得られるモノとイメージして下さい)

人間にはもともと「回復力」「自然治癒力」というものが備わっております。
ややこしくなるので、ここでは〝筋肉〟というパーツだけを見て説明します。

運動によって激しく動かした筋肉は必ず傷つきますが、傷ついた筋肉を回復させるための指令(成長ホルモンを人間は必然的に出すそうです。

しかし、身体の中にその傷を治すだけの材料が揃ってなければ、指令が出ても、その傷はいつまでたってもなかなか治りません。傷ついた筋肉の中には疲労物質も留まってしまいます。
ですので、その時に必要な栄養を食べてあげる事がとても大切です。

回復の指令は運動後20分ぐらいで出るそうです。ですので「補食は運動後30分以内に食べましょう!」と多くのスポーツ栄養管理士が伝えております。

それが「疲労回復のゴールデンタイム!」なのです。

話を少し戻します。成長期のスポーツ障害の多くは、簡単に言うと、骨が成長する段階で出現する骨端部(軟骨)がその骨に付着している筋肉によって引っ張られることで、炎症を起こしたり、軟骨が離れてしまう障害です。筋肉がスポーツをすることで硬くなってしまうと、運動によって骨端部にかかるストレスが多くなり、このような障害が起こってしまうといわれてます。

アイシングの作用やストレッチなどで血流を促進する事はもちろん必要ですが、疲労回復のゴールデンタイムに補食を摂ることで、血液にのって運ばれる材料で傷ついた筋肉の修復がスムースに進めば、より成長期におけるスポーツ障害の予防効果があると期待できそうです。

おすすめは100%オレンジジュースと鮭のおにぎりです。学童なので1個で十分です。
ピッチャーやキャッチャーは試合が終わったら、そのタイミングで食べるのも良いと思います!

笑顔をたくさん見るためにも、野球肘をはじめとする成長期におけるスポーツ障害をなくしたい!

「補食」と言うより、是非「リカバリー食」と言いたいところです。(o^-^o)

以下、スポーツ栄養士さんのコラムなどもご紹介します。ご参考までにどうぞ。

「成長ホルモンを最大限に活かそう!(→コチラ)」

「スポーツのお供に!優秀なオレンジジュースの栄養価(→コチラ)

など、興味を持たれた方は、是非掘り下げてみて、補食の取り組みを始めてみてください!
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