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2018年3月

2018/03/06

ゴールデンエイジの今、大切な事!

“ゴールデンエイジ!”
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この言葉、すでにご存じの方も多いかと思いますが、最近スカホに入部した親御さんや、これからの親御さんにとっては初めて聞く方も居るかと思います。
「ゴールデンエイジ」とは・・・

一般的には3〜14歳と言われ、「最も運動能力が向上する時期のこと」を指し、「センス(感性・応用力)が備わる・養われる時期とも言われています。



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グラフ引用先:http://cosodachi.com/goldenage-0609/


ゴールデンエイジは子供の成長に合わせて次の3段階にわけられてます。

1.プレゴールデンエイジ 3〜8歳
神経系が急速に発達する時期で、体の使い方の基礎が養われる時期です。出来れば、特定のスポーツだけではなく、いろんな動きにチャレンジすることがよいとされています。親としては、子供が興味を示しそうなものをどんどん与えて、一緒に遊んであげるとよいでしょう。幼児の内はなにしろ大人の真似して成長しますよね。運動においても見たことを真似る、感じたことを身体で表現させる「身体表現能力」をこの時期から磨いておくことも理想です。
リズムに同調させる運動をさせたり、ボール投げの遊びで指先から脳に刺激を与えたい時期だと“野球好きの私”は思っちゃいます。
そう、身体の柔軟性もこの時期から意識したいですね。
室内でゲーム遊びで体を使ってないと、せっかくの才能を眠らせたままにしてしまいますね。
 
2.ゴールデンエイジ 8〜11歳
神経系の発達が90%に達します。この時期になると、見ただけで即座に習得することができると言われています。
但し、プレゴールデンエイジできちんと基礎的な動きが備わってればですけどね。
筋力はまだないので、身のこなし、器用さを養いたい時期ですね。

3.ポストゴールデンエイジ 11〜14歳
神経系が成熟し発達が止まってしまう時期です。
筋肉、骨格が発達するこの時期は、ゴールデンエイジで身につけたテクニックを実践で生かすパワーが養われます。身長も急速に伸び始める時期でもあり、骨端症などの成長期に患いやすいスポーツ障害には気を付けたい時期です。
テクニックの習得には不向きで、どちらかというと戦術を身につけたり、頭を使って上達していく時期になります。
「自らの課題を発見し、克服していく」というより質の高い練習が求められます。


さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。(笑)


私が今思うのは、学童野球を行う子供らにおいては

この時期に大事なのは、

野球というスポーツを通して、『学ぶ』チカラ・『考える』チカラをつけさせる事です。


以前、私がお父さんコーチをしていた頃に参加した、ある「講習会」での事。

講師として、プロ野球の一軍ヘッドコーチや、二軍監督もされた方からお話を聞く機会が有りました。その方はメンタルコーチングでも著名な方でした。

講演の冒頭いきなり、

「怒る」「教える」「やらせる」のスリーパンチで子供を指導してはいけないと言われました。


「褒める」っていうのは必要だとは知ってたけど、えっ!「教えるな」って・・・(-_-;)

詳しく話を聞いてみると...

怒れば怒るほど選手は萎縮し、
教えれば教えるほど選手は考えることをやめ、
やらせればやらせるほど、サボろうとするのです
お子さんには「教える」ではなく「気付かせる」「考えさせる」、
「やらせる」ではなく「取り組ませる」

そういう工夫をしてください。

受身になって、向上心が育たたず、メンタル面でもほとんどの子にとって良い事はない。
子供達には運動をさせるのと同時に、「学ぶ・考える」という要素をもっと与えるべき。

というものでした。

今思うと

試合で出す「サイン」もそうかなって思う。
出せば出すほど選手が「考えなくて済んでしまう」のかもしれない。

もちろん、公式戦で戦略的な作戦には欠かせないけど、


「この状況、(当たり前じゃないからな!(笑)) お前に任せたぞ!」ってサインも “アリ👌” なのかな😁


学童から、中学、高校と野球に取り組む子供を見てきましたが、
上にいくと状況による「判断力」「対応力」「応用力」が求められます。
そして「自らをすぐさま修正出来る能力」も必要だと感じます。

これには「感じる」チカラ「学び・考える」チカラが欠かせません。
お子さんがゴールデンエイジの今、是非意識してみて下さい!
お家での会話の部分でも出来る事がいろいろ有ります!

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